金属が目立たない入れ歯導入しました(松島海岸診療所歯科)
皆さんは入れ歯の印象はどのようなものでしょうか?
いろいろあると思いますが金属の「わっか」が気になると答える方が多いのではないでしょうか。これは「クラスプ」と呼ばれるもので、入れ歯を安定させるために必要となります。しかし、審美性が悪いため入れ歯に抵抗を感じ、入れ歯を使わないことで歯を抜かないといけなくなることが見受けられました。このような問題を解決するために、今回保健外にはなりますが「サーモセンスデンチャー」という金属が目立たない入れ歯を歯科で導入しました。この入れ歯はクラスプが樹脂製で15色のカラーバリエーションで美しい口元をつくれます。保健外であったり、残存歯の状態など適用に条件がありますが、もし興味のある患者様は歯科スタッフまでご相談下さい。(小島)